議会活動報告

12月議会で一般質問 (4)向河原駅前踏切の迂回路整備について

2017年12月19日

4. 向河原駅前踏切の迂回路整備について

(市古) 先日発表された向河原駅前踏切迂回路整備について伺います。たしかにこの踏切の朝の混雑は尋常ではなく、踏切が閉まると、年を追うごとに増える下沼部小学校の児童の通学時間帯に450人が使っていると聞きましたが、この児童と通勤客でみるみる膨れ上がり、そこに自転車がからみ、開いたと思う踏切はすぐに閉まり、大変な状況が続いています。

通学する児童と歩行者の安全性を向上させるためにということで、以前の踏切部分の拡幅時にさらに道路について、通学路としての安全性の向上の要望が出されていたことからも朗報だと思います。

計画された迂回路を整備すると、その整備効果として、朝のピーク時・7時から10時に限定すると、踏切を横断する自転車の約50%、400台ほどの節減効果があるとしています。

この迂回路は、中丸子の南武線踏切の下を通るルートになっていますが、道路の幅員は約3メートル、さらに頭上の線路と道路の高さも背の高い人は突っかかる人もいました。利用者が増えた場合を見越して、アンダーパスの高さ、通路の拡幅などは考えられないのでしょうか、伺います。

(建設緑政局長) JR南武線立体交差事業は完成までに非常に長い期間を要するため、踏切への当面の対応として、アンダーパスを活用した迂回路整備について関係機関を調整してきた。

本整備は、少ない費用で、早期に効果を発現されるためアンダーパス部の大規模な改良は行わず、注意喚起の看板や路面表示などの設置による安全対策を検討していきます。

(市古) さらにこの迂回路は中丸子老人いこいの家の脇を通り、線路沿いに280メートル整備するとのことですが、アンダーパスをくぐり、その右側・迂回路に出るまでかなりの急坂になっています。

さらに、アンダーパスをくぐり、すぐ右に曲がる迂回路ですからたくさんの自転車が通行した場合、うまく曲がれるのか、朝の時間帯、スピードを上げてくることで事故にもつながる危険性はないか、地元の方は心配しています。見解を伺います。

(建設緑政局長) 道路の縦横勾配などの構造については道路の移動円滑化整備ガイドライン」基づき5%以下の緩勾配で計画し適切に対応してまいりたい。

また、迂回路と既存道路が交差する箇所については、カーブミラーを設置するなど、安全対策について町内会や学校関係者などのご意見を聞きながら対応してまいります。

(市古) 迂回路の280メートル先はちょうど向河原駅の臨時改札口がある場所までとなっているようです。4メートルの幅員が計画されていますが、自転車、歩行者の分離するための迂回路上の色分けなど工夫はできるのでしょうか、伺います。

(建設緑政局長) 路面の色分けや路面表示などは必要であると考えていますので、今後具体的な整備内容については、交通管理者と調整してまいりた。

(市古) 南武線立体交差事業の工事がはじまると、この迂回路付近が仮線になると思いますが、先の話しにはなりますが、仮線との整合性はあるのでしょうか、伺います。

(建設緑政局長) 現在の線路の西側の迂回路整備を予定している位置に、仮線路を敷設することになりますが・本事業の進捗にあわせ、関係機関と協議して、迂回路の確保に努めてまいります。