議会活動報告

「2018年度予算要望書」を市長に提出し、懇談しました

2017年11月27日

11月27日、共産党市議団がまとめた「2018年度川崎市予算要望書」を、福田市長に提出し、懇談を行いました。

171127-「2018年度予算要望書」を福田市長に提出しました予算要望書は210頁を超えるものになりましたが、市民の要望がぎっしり詰まっていますので、ぜひ予算に反映できるものは取り入れていただきたい、と初めに要望しました。

次に、共産党市議団を代表して私(市古)から、市長選挙では、今後7千人分の保育園をつくると公約された、ことについて、中原区を中心にすでに来年度の保育園入所が非常に厳しいといわれ、不安な日々を過ごしている保護者がたくさんいること、7千人分では不足する可能性がある、安心して子育てできるよう整備を進めてほしい。

子どもの医療費助成は、入院について所得制限をはずすということだが、子育て支援という立場からも、ぜひ、通院でも所得制限を外していただきたい。

教職員の欠員について、市長も解消のため努力したいと選挙中も言われたが、教育委員会の取り組み姿勢と温度差がある。市長のイニシアチブですすめていただきたい。

171127-福田市長と懇談しました介護保険料の川崎市の試算では基準額で760円値上がりするとでた。保険料の値上げはもう限界という声が聞かれる。一般会計からの繰り入れも行い、保険料の値上げは抑えていただきたい。

特養ホームの整備の整備についても、在宅が重点といっても必要な人はいるので、遅れている整備を進めてほしい、せめて2年待てば入所できるようにしてほしい、などを要望しました。

福田市長 市民の負担が厳しい時代だと認識している。施設は多ければよいが、税源のこともあるので悩ましい。先日「高齢者在宅シンポジュウム」に参加したが、自宅で死を迎えられる体制づくりをはっきりと打ち出している。在宅医療・介護とのバランスをとって、両立しなければ。施設で働く人も足りないという声も聞いている。

市古 在宅で最後を迎えたいということの希望と願望があることはよくわかる。しかし、いろいろな家庭の事情を抱えた方がいて、施設に預けざるを得ない人がいるので。

福田市長 地域見守りセンターの話も聞いている。子どもと高齢者を両方見ていく体制をとっていかないと。保健師さんも育児をしながらなどたいへんな面もある。

市古 今日の議会初日の「市政の考え方」で、公的責任は大切にしていきたい、という部分があったのは、ぜひそうあってほしい。市民がいちばん気兼ねなく、相談できるのは行政だし、そうでなくてはならないと思っている。

福田市長 共産党の考え方は一貫してそうですね。最終的には公的な責任を果たしていかなければならない、と思っている。