活動レポート

上平間町会合同の防災訓練に参加しました

2017年11月5日

11月5日、連休最後の日曜日、上平間町会合同の防災訓練が平間小学校の校庭で行われ、私も上平間第3町内会の住民の一人として、95歳の義母とともに車いすを押しながら参加しました。この日もよく晴れた秋晴れの下、上平間傘下4町内会から参加者が町内会ごとに歩いて参加しました。

171105-応急給水自動車の前で町会の役員さん、中原区役所危機管理室の職員、苅宿消防署の署員、玉川消防団のみなさんが参加して、防災訓練をリードしていただきました。

消火器の使い方では、消防署の署員が「はい、ワン(止めてある栓を抜く)、ツー(ホースを持つ)、スリー(レバーを押して消火)で、5~6メートル以内から消火します。交代で訓練しましたが、消火器を持ったら「火事です。火事です。119番に連絡してください」と、まず声をあげてから消火活動に入ります。

みんな「職員さんのようにやるのはむずかしい。なんだかドキドキしてしまった」「なんだかはずかしくて、声がなかなか出ないものね」などの声があがりました。

煙体験も交代で行いました。テントの中は煙でいっぱい。テントの中に何も障害物がなかったため、まっすぐ進めば出口に着きましたが、いざというときは煙とともに足元に様々な障害物があることが想定されます。そんなとき、出口を見つけることはたいへんでしょうね。

毛布でつくるタンカも、実際につくって、人に横たわっていただき、持ち上げてみました。ちょうど子どもさんが乗ってくれたのでスムースに持ち上げられましたが、大人だとたいへんです。毛布しかない場合のけが人などの運び方も教えていただきました。

応急給水施設のところでは、実際に10リットルの水を給水車から入れて持ち運ぶことは容易なことではありません。「リュックをもってくればよかった」などの声があちこちから。

実際に体験してみると、災害時の深刻な状況を身につまされます。校庭のあちこちで、ホースキットの使用法や、体育館ではAEDを使った訓練も行われました。

車いすでの義母との参加、冷たい風が吹いていましたが、帽子をかぶり、襟元の風よけをし、手袋をはめて参加しました。みなさんが声をかけてくださり、久しぶりの外出になりましたが、疲れた様子もなく助かりました。

防災訓練は、そのものの訓練だけでなく、これらの事を通して人と人とのつながりの確認などもできます。帰りがけに、災害対応水、わかめごはん、白がゆのアルファー米をいただきました。