いちごレター

今年の夏休みは孫たちと尾瀬に行けなくて残念・・・

2017年8月11日

今年の夏休みは、孫たちと楽しみにしていた尾瀬に行けなくて、残念でした。

いっしょに住む義母が、先月の末、トイレの前でしりもちをつき、近所の整形外科に診てもらい「骨は折れていない」という診断でホッとしましたが、その後足の痛みが良くならず、ついにはベッドで動かすことも痛がって、朝など、夫と2人で車いすまで移動させるのもたいへん。

少しでも動かそうとするとそのたびに「痛いー」と大きな声をだし、やっと着替えをさせ、上体を起こさせたものの、それまで30分ほどかかり、「痛い」「痛い」という発声は、近所の人が「おばあちゃんを虐待しているのでは」と思われるほどでした。ところが近くの整形外科は早い夏休みのようで、閉まったまま。

1年に一度のビッグイベントと、楽しみにしている孫たちの尾瀬行きの日程高さなり、茨城に住む夫の姉は「私がみているから大丈夫よ」と言ってくれたものの、どうみても、まかせておけるような状態ではないのです。

孫の1人は尾瀬行きの朝、私がいけなくなったというと、少し残念そうな顔をしてくれましたが、送り出しました。

その後、休みに入った娘にもきてもらい、お世話になっているケアマネさんなどに相談し、他の整形外科を紹介していただき、介護タクシーをたのみ、やっと受診することができました。

受診した整形外科も混んでいて、「2、3時間待ちになりますよ」といわれましたが、待つしかありません。

待つ甲斐がありました。レントゲンを撮って先生は「これは膝の関節炎ですね。これだけ腫れているとずいぶん痛かったと思います。転んでしりもちをついたこととは関係ありませんね。」と、水がたまっている膝の水をぬき、薬を注入してくださいました。「明日になれば、痛みは少しづつ和らいでくると思います」よと。

この日は気温が37度にもなる猛暑でした。ケアマネさん、介護タクシー、娘などみなさんの知恵と力を借りて、やっと受診できてほんとうによかったと思います。家に戻ると、夫の姉が待っていてくれました。姉はほっとしたようでした。共産党の地元支部の支部長さんも、このところまったく動けないというおばあちゃんを心配して、顔をみせてくださいました。

受診の翌日は、デイサービスセンターの方にも状況をお話しし、デイサービスに車いすのまま行くことができ、お風呂に入れていただきました。その夜は娘がウナギ弁当を買ってきて、ワインで3人で乾杯しました。

おばあちゃんは、痛みが和らいできたことを実感しているらしく「まだ、まだ死ぬ気はしない。まだ、大丈夫」などと言ってました。95歳、絶対悲観はしない、いつも前を向いています。ほんとうに強い人です。

少しづつ痛みのほうは弱まっているようですが、朝は筋肉が硬直しているようで、朝、私一人で起こし、体制を整えるまではまだまだたいへんです。関節炎は良くなっても、いくら気持ちは元気でも、95歳という年齢の現実は、受け止めなくてはいけないと思っています。

今日、孫たちは尾瀬から帰ってきます。尾瀬は晴れていたようです。また少し、たくましくなったと思う3人の孫たちの話しを聞くことが、たのしみです。
私の夏休みは、このようなことで終わりました。