議会活動報告

川崎市南部学校給食センターが竣工、見学しました

2017年7月14日

7月14日、川崎市南部学校給食センターが出来上がり、議会に対してお披露目がありました。

170714-南部給食センターの蒸気釜15,000食の給食を提供する給食センター、この7月初めに、北海道の帯広市で私たち共産党市議団は14,000食が可能な給食センターを見学させていただきましたが、センターのつくりは川崎も帯広市のものとほぼ同様なものでした。

2階は見学コースになっています。帯広市ではここに調理室をつくり、給食と同様の献立を長期休暇のときなどに、親子で作って食べるという食育にも生かされていました。

1階の調理場に入れていただきました。野菜や果物などの洗浄等の下処理は3そうのシンクで行われ、洗浄したものは、すべて機械でカットされます。手で切るものはいっさいないそうです。煮炊きの蒸気式回転釜が29基あります。汁物だと1千人分作れるそうです。

170714-炊飯したご飯を食缶にこのセンターでは2種類の献立で調理が行われます。和え物室があり、揚げ物・焼き物室があります。連続フライヤー・スチームコンベンションオーブンで調理されます。炊飯室は全自動式で、2ラインが設けられています。

アレルギー対応調理室には専用の前室を設け、アレルゲンの混入を防止する仕組みができていました。学校から戻ってきた食器・食缶・コンテナは専用の洗浄機で洗浄され、コンテナ室で消毒されます。衛生管理はどこのセンターをみてもほぼ完ぺきのようです。全体的にみて、ほんとうに食事をつくる工場そのものでした。

昼時、センターでは約100人の調理員さんが働くそうです。9月からの給食開始を目指して、別室ですでに訓練が始まっているとのことです。短時間勤務の調理員さんは、近隣の方に多く働いてもらうことになります、と。

このセンターにどう、温かく(暖かく)美味しい(やさしい味ね)と言ってもらえる「魂」を入れていくか、これからも注視です。