9月1日、菅総理が先日(8月29日)芦屋市の南芦屋浜復興公営住宅団地を視察し、ここでの取り組みを参考にし、孤立化の恐れのある高齢単身・夫婦のみ世帯の生活を支援するための介護保険見直しをしたい、と言明したことが報道されました。ほんとうにそうしてほしいです。
この団地は独居の高齢者が多く、芦屋市が社会福祉法人 「きらくえん」 に委託して、生活援助員を24時間体制で常駐させ、住民の相談、安否確認、緊急通報システムへの対応、一時的家事援助、など、家庭訪問をしながら行い、いままで孤独死は一人もだしていません。
実はこの団地は私たちが7月に視察に訪れ、一人ひとりの高齢者の生活に寄りそい、粘り強く、しかもきめ細かな対応で高齢者の生活、いのちを支えている取り組みに大いに感動し、ぜひ川崎でも実現させたいと強く思っていたところなのです。
この夏、子どもたちへの虐待とともに、超高齢者の行方不明の問題、熱中症でたくさんの高齢者がいのちを失った事態、孤独死、心が痛む事件、事故が相次いでいます。
このような出来事から、私たちの社会の在り方をあらためて考えされられたのではないでしょうか。
いっぽう、各地方自治体では、独自にすばらしい取り組みをおこなっているところがたくさんあります。そういうところから謙虚にきちんと学び、できるところから手を打たなければならないと思うのです。






