8月7日午後から、総合教育センターでおこなわれた教育委員会会議で、今後3年間使う教科書の採択がおこなわれ、私も傍聴しました。
今年の小学校教科書展示会は市内4か所で開かれ、901名の人が展示会場を訪れました。
今年も川崎では、教師の意見が 「学校の調査研究報告」 や 「調査研究会の報告」 で、「教科用選定審議会報告」 に反映されるという、昨年と同様の採択方法になりました。
この報告を受け40人の委員からなる教科用図書選定審議会の審議を受け、この日の教育委員会会議で採択がおこなわれたのです。
新学習指導要領による採択替えは、小学校が2010年度、中学校が2011年度となり、「今年は全ての種目の小学校教科用図書について、調査研究等を簡略化しない形で採択を実施する」 というものでした。
6人の教育委員が、まずはじめに国語の教科用図書について審議。国語だけでも東書、学図、三省堂、教出、光村と5社の教科用図書があり、教育委員はこれらを全部読んでの審議です。
一人ひとりの委員が自分の意見をいい、今回は光村の教科用図書が採択されました。社会では5社のものが審議されましたが、今回は教出の教科用図書が採択されました。その後、地図、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、保健の教科用図書の採択と続きました。
傍聴して感じたことは、かなりの長時間になりましたが、6人の委員が一つひとつの教科書をよく読みこなし、とても真摯な議論が行われていたということでした。






