活動レポート

「2018年度 中原区原水協総会」に参加しました

2018年7月22日

7月22日、「2018年度 中原区原水協総会」が川崎市平和館の会議室で行われ、第2部の日本被団協事務局長・和田征子さんのお話し「核兵器廃絶は核兵器をつくった人類の責任」を伺いに、市古次郎中原区生活相談室長とともに参加しました。

180722-「総会」のひとこま和田さんは、国連にも参加され、11月にバチカンで開催されたローマ法王庁が開催した「核なき世界」への展望や軍縮をテーマにした国際シンポジウムに招待されて、ローマ法王に接見し、被爆者の立場から核廃絶を強く訴えました。

和田さんは、自己紹介として、母が伝える被爆証言から話はじめました。そして被団協の設立から核兵器禁止条約採択までと核兵器禁止条約の内容を語りました。

バチカンでの国際会議での教皇のスピーチは「・・・核兵器の使用と威嚇のみならず、その保有も強く非難されるべき」「広島と長崎の被爆者と核実験の被害者の予言的な声が、何よりも次の世代のための警告として役立つことを願います」だったそうです。

しかし、ここに及んで、日本政府の方針・政策は、前に行っているのか、後ろに行っているのかわからない」と、和田さんは声を落としました。

これから・市民社会の働きとして、現在批准した国は11か国であり、批准国が50各国、50番目が批准した後90日で発効します。

日本政府に働きかけること、米朝会談に被爆者として期待すること・・・ これは南北に平和がもたらせられたら核兵器や軍隊までいらなくなること。

ヒバクシャ国際署名の推進、これには福田川崎市長も署名したそうです。これで県内の首長でやっていないのは横浜市と横須賀市だけとなりました。

10月に国連総会に提出するそうです。さらに被爆の実相を伝える、その継承が訴えられました。