議会活動報告

横須賀線武蔵小杉駅と周辺の混雑緩和に向けた取り組みへ

2018年7月19日

7月19日、まちづくり委員会で、「JR横須賀線武蔵小杉駅及び駅周辺の混雑緩和に向けた取組みについて」の報告がありました。

180719-公表された「計画概要図」混雑緩和に向けた抜本対策の基本的な考え方として川崎市とJR東日本とが連携・協力し、下りホーム新設(横須賀線2面2線化)及び新規改札口の整備を進め、駅及び駅周辺の混雑緩和とともに、安全性、利便性の向上を図るというものです。

超高層マンションが林立し、人口が極端に増加している武蔵小杉駅周辺のまちづくりは、あまりにも課題があります。今後も増えつづけるという超高層マンション建設。今の状況でも喫緊の課題として解決しなければならない一つが武蔵小杉駅の異常な混雑解消です。

常に危険と隣り合わせのJR武蔵小杉駅のこの状態を放置できないと、1年半以上前に、住民のみなさんを中心に「武蔵小杉駅をよくする会」が結成されました。

「会」のみなさんは、
(1) ホームドアの設置、
(2) 南武線ホームの拡幅、
(3) もう1つ横須賀線ホームの新設、
(4) 連絡通路付近に改札口の新設、
(5) 横須賀線、湘南新宿ラインの増便、

などの要求を掲げて、現地調査を行い、要望をまとめ駅前に立ち署名を訴え協力をもとめ、JR東日本横浜支社や川崎市のまちづくり局との話し合いを続けてきました。

私も、武蔵小杉周辺のまちづくりや駅の混雑解消の問題は、再開発のことが提起されて以来、駅ができたときから、ほぼ毎回のように議会で取り上げてきました。

今年に入り、南武線下りホームが約1m拡幅されました。4月から横須賀線武蔵小杉駅の改札口が既存の改札口の反対側に臨時改札口が整備されました。

朝の改札口のずっと手前からの長蛇の列は一定程度改善されましたが、ホームの混雑はそのまま。ホームで超満員の電車に乗り込む様子をみるたびに心が痛みました。

ここにきて、混雑緩和に向けた抜本的対策が計画され、川崎市とJRとの覚書が締結されたとの報告に、やっとここまできたか、という思いです。

「費用負担の基本的な考え方」にも基づき締結されたということです。2023年度に新設下りホーム供用開始予定、2023年度以降新規改札口供用開始予定とのスケジュールが示されました。

計画ではうまくいっても、供用開始にあと5年はかかります。確実に計画が実行されるように・・・。それにしても、もうこれ以上の超高層マンションの建設はやめてほしいと思います。